印刷用紙・紙の種類について

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印刷用紙・紙の種類について

一般的な印刷用紙・紙の種類についてご説明します。


コート紙
90kg、110kg、135kg
表面コート剤を塗布し、滑らかにしたツヤのある用紙です。
フルカラー印刷において最も多く利用される紙で、表面に光沢があり、写真などの色の表現に向いています。カラーの再現性が良い為、 チラシやパンフレット、ポスターなど幅広く使用いただける用紙です。
マットコート紙
90kg、110kg、135kg
コート紙と同じく表面にコーティングした用紙です。
表面のツヤを消してしっとりとした質感と手触り感があり、 インキがのった時の発色も良く、上品で落ち着いた雰囲気を演出したい場合に最適です。また、光沢がなく光を反射しないため、可読性と筆記特性に優れています。
上質紙
90kg、110kg、135kg
表面、裏面ともに光沢が無く落ち着いた風合いで、筆記性にとても優れた用紙です。
コピー用紙やノートなどに使用されます。光沢がなく目に優しいので、写真よりも文字の多い印刷、書籍に適しています。


紙の厚さを表す「連量」

一般に紙の厚さを示す際に「連量」という言葉を用います。「連量」とは原紙サイズの紙1,000枚(1連と呼びます)の重さで、 単位は「kg」を用います。同じ銘柄の場合は、連量の重い方が厚い紙になります。
紙の厚さは紙の銘柄によって若干異なりますので、一概に「同じ連量=同じ厚さ」とは言えませんが、厚さの目安とするには問題ないでしょう。 連量は基準となる原紙の判の大きさによっても表記が異なります。
当社では、「四六判」で表記を統一しています。


裏移りとは?

「裏移り」とは、重ねた状態の印刷物の断裁歯の圧力が掛かった際、表面のインキが剥がれ、
裏面に転写されてしまう現象のことです。

当社では、十分に乾燥させてから断裁するようにしておりますが、用紙の特質で裏移りを完全に防ぐことはできないのが現状です。


裏移りを目立たなくするには

「断ち落とし付近に濃い色を配置しない」、「CMYKの塗りの総量を抑える」 など、
デザインを工夫するだけで目立たなくすることが出来ます。

マット系の印刷物をお考えの際は「裏移りは発生するもの」と考えていただきながらデザインしていただければ幸いです。
また、PP貼加工を施すことで裏移りを防止することができます。
表面加工は、オプションでお選びいただくことができます。


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