紙の重さについて

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紙の重さについて

ある既定の寸法に仕上げられた紙1,000枚のことを1連(1R)と呼びます。
連量とは1連の紙の重量のことをいい、単にはkgで表示します。
連量は紙の厚みを知るための目安ともなります。

紙の重さについて

同じ斤量の紙でも、寸法が大きくなれば、その分1,000枚(1連)の重さは重くなり、連量も大きくなります。

このように同じ斤量で、寸法が違うときは連量の数字は異なりますが紙の厚さは同じとなります。

紙厚の表記について

一般的に、紙の厚さは「ミリ」ではなく、「坪量」または「連量」という重さで表記されています。
坪量は「1平米あたり何グラムか」、連量は「原紙全判1000枚で何キロか」をあらわしており、いずれも重量が大きいほど厚い紙になります (連量表記の場合は、同じ厚さの紙でも「紙の寸法規格」によって重量が異なります)。

下表は、同じ厚さの紙を、「坪量」と「連量」で表記したときの換算表です。

坪量 連量(キロ)
(グラム/平米) 菊判 四六判 A判 B判
52.3 31 45 28.5 43.5
64 38 55 35 53
81.4 48.5 70 44.5 67.5
104.7 62.5 90 57.5 87
127.9 76.5 110 70.5 106
157 93.5 135 86.5 130.5

[表の見方] 横一列が同じ厚さの紙を表しています

紙の目について

紙には目があります。
紙の目とは『紙の繊維の流れ』です。
紙は製造されたとき、A4、B4など、私たちが普段見かける形ではなく、大きいロール紙の状態で、最終的にそれをカットしてできています。
ロール状で、一定方向に流しながら製造するので、紙の繊維はロールの進行方向にそろいます。
これが紙の目(流れ)です。
新聞紙を破ってみるとわかりやすいかもしれません。まっすぐに破れやすい方とそうでない方があると思いますが、これも紙の目が関わっています。
仕上がりの形に対して逆の目(流れ)になると、折加工などのときに曲げ難くなったり、断ち切るときに切断面がギザギザになります。


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